こんにちは。大福の大阪屋 大坂優子です。

今朝ほどは、娘が熱を出したー!!と慌ててブログを更新してしまいご心配おかけしました。

 

ワタクシに似てよく食べる娘は体力があるためか、熱があるのに非常に元気でいつも通りやはりよく食べ、ニコニコ遊んでおります。

 

そんなわけで、体調の良い母達に娘を預け、今日は最近はじめました「うぐいす餅」についてブログに書きたいと思います!

 

さてさて、うぐいす餅と言いますと春のお菓子の代表的なものの一つと思われます。

鴬をかたどった形で、色も「青きな粉(うぐいすきな粉)」を使い仕上げ、春の訪れを告げる鴬に見立てたお菓子…。

 

しかしですね、普通の黄色いきな粉をふりかけた「うぐいす餅」もあるんですよ!!

今朝、両方作って写真に写してみました。

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左が普通のきな粉、右が青きな粉をまぶしたもの。

ちなみにワタクシが作るうぐいす餅は青きな粉を使っています。2個入り240円。こしあん、粒あん両方作っております。

あとですね、下記の抜粋の文章からもわかる通り、一般的にうぐいす餅は求肥で作ることが多いのですが、ワタクシはもち米から作っております。

もち米を普通に蒸かしてから、柔らかく仕上げて、うぐいす餅にしております。

 

普通のきな粉の方は

『これは保護色の冬のうぐいすの様子を写した冬のお菓子。求肥の白さを生かすように、きな粉は香りのよいものを少しだけふりかけるようにします』

と言う事です(「NHK出版パティスリーシリーズァ,△海れの和菓子をつくる 著・内記 進」より抜粋)。

 

ほほぅ、そうなんだ〜、と実はワタクシ安堵したわけです。

なぜって、出来上がったうぐいす餅をこうして写真にしたら、青きな粉が鮮やかな緑色に見えない…。なんだか焦がしきな粉みたいな色で「あれ〜?おいおい」などと、一人で突っ込んだりしていたんですから。

 

「そうだ、保護色のうぐいすなんです!と言えばいいんだ」とか思いましたが、言われた相手は「え?何のこと?」って思うだろうな〜。

 

そんなこんなで色々調べましたら、今度はうぐいす色のことがネットで出てきました。

以下です。

 

 

『日本では、ウグイスとメジロは混同されることがよくある。いわゆる梅にウグイスという取り合わせが花札をはじめ、よく見かけられるが、実際には梅(沖縄では緋寒桜)の蜜を吸いにくるのはメジロであり、藪の中で虫を食べるウグイスはそのような姿で見かけられることは少ない。「ウグイス色」というとメジロの体色のような鮮やかな緑を連想する人も多いが、JIS慣用色名に定められているウグイス色は茶と黒のまざったような緑色をしている。この色を鶯茶(うぐいすちゃ)ともいう。実際のウグイスの体色は茶褐色であり、JISのウグイス色は、ウグイスの羽を忠実に取材した色である。』(Wikipediaより)

 

そして今度は「そうか、うぐいす色は本当は鮮やかな緑ではなくウチのうぐいす餅の色なんです!!と言えばいいんだ」とか思ったワタクシ。

っつーか、そんな事気にせず美味しいんだから自信もってお客様に提供すればいいんだ!

 

ちなみに、鴬はこんな色の鳥です。

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鮮やかな緑ではなくても、本当に春を感じさせる可愛らしい鳥ですね〜。

あー、早く春が来て、あったかくなんないかな〜。