おはようございます。大福の大阪屋 大坂優子です。

いや、今朝も寒いですね〜。

しかし中途半端に雪が降るから、雪かきの判断に迷っちゃいますよね〜。

そんな悩みもあと1か月もしたら無くなり暖かい春になりますね!

 

そんなわけで、今日は春のお菓子、桜餅について書こうと思います。

 

ワタクシ、この商売始める10年位前までは、お恥ずかしい話、道明寺しか知りませんでした。しかも、道明寺という名さえ、知らなかったのですー。
世の中のさくら餅は、この一種類だけと思っておりました。

先日、やっと初めて関東風を作ってみたという有り様。店でやる予定はありませんが、非常に美味しゅうございました、ひひひ。

 

ということでコチラがワタクシが試作してみた関東風桜餅。

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これは別名、長命寺と言いまして、その昔、江戸向島のお寺・長命寺の門番が考案し売り出したのが始まりとか。包み方や桜葉の枚数などに変かを持たせたものもあるようです。

焼き上げたときピンクが濃くなるので生地に食紅で色付けする際には注意が必要です。

 

 

そしてコチラが大阪屋で作って売っております関西風桜餅。

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これは、道明寺とも言いまして、「道明寺粉」を使い作っております。

道明寺粉とは、もち米を水につけて蒸し乾燥させて細かくひいたものです。

大阪府藤井寺市のお寺・道明寺で最初に作られ、保存食として使われたのが起源のようです。

 

もち米で作る方法もあります。その場合は、もち米を砕いたものなどを使います。

 

左が道明寺粉。右は当店の大福に使っている普通のもち米です。

 

春の深まりとともに色を濃くする和菓子屋さんもあるようです。

 

 

 

今度、東京に行く際には、本場の「長命寺」を是非とも食べてみたいな〜。

 

そう思い、外を見てみると、いつの間にか大雪になっていて、あー!明日も雪かきだわーー!!