朝の空気がピリリとして気持ちいいですね。

と言いたいところですが実際は寒くて「やってらんねーぜー」とブツブツ言っている大阪屋 大坂優子です。

朝に飲むもの、何がお好きですか?
コーヒーも良いですが、紅茶や緑茶などはとても体が温まります。カフェインも含まれますので、寒い朝にはお茶もいいものです。

先日、お客様に「煎茶と紅茶の違いってなんなんでしょう?」と聞かれました。
なぜ、その質問かというと、当店喫茶室で「雪国紅茶」という、お煎茶の茶葉で作られた紅茶のことをお話していたからです。


こちらは6個のティーバッグが入ったもの。540円で販売しております。

煎茶はお茶の生葉をまず、加熱してしまいます。これを「殺青(さっせい)」または「失活」と言います。その後、乾かしたり揉んだり、という工程を経て出来上がります。日本茶のほとんどは蒸すことで殺青します。

紅茶は、というと生葉を風通しの良い場所に広げてしおれさせ、それにより酸化酵素を活性化させます。これをお茶の「発酵」と言いますが、この「発酵」はお酒や味噌を「醗酵」させる微生物によるものとは違い、葉の成分を変化させることを言うそうです。
その後、揉んだり篩ったり、また発酵させたりして乾燥させ仕上げます。

それで日本茶はキレイな青い色や爽やかな香り、紅茶は紅くて果物やお花のような香りになるワケなんですねえ。

一般的に日本茶はある程度低い温度のお湯で淹れ、紅茶は高温のお湯で淹れると美味しいです。
(良かったら以前のブログの記事「お茶の淹れ方」  ←読んでみてね。)
紅茶は、やかんなどを火にかけたまま、グツグツいっている状態のお湯をティーポットに注ぐと美味しく淹れられますよ。(でも熱いお湯が飛び跳ねて、手にかかって、ぎゃ〜〜!ということになりかねなので十分注意してね)

美味しいお茶の時間、大事にしたいですよね!



 

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