ちょっと迷いのあるタイトルですいません。
昨日のブログが「ぎゅうひ」の作り方でしたので「今日は原材料のお米の粉のことを書こう。いや、でもちょっと待て。お米の粉、などと書いたら大福の中にお米の粉が混ざっているのか、という誤解を招きかねないぞ。ウチの大福はもち米100%なのに、それじゃイカンな」という思いが入り混じったタイトルになってしまいました。
言い訳のような前置きが長くて申し訳ございません。
大福の大阪屋 大坂優子です。
ということで、お米の粉についてです!
まずは白玉粉。昨日の記事のぎゅうひを作る際の材料ですし、当店のあんみつやパフェなどの白玉団子を作ります。
こちらはクリーム白玉ぜんざい 700円です。
白玉粉はもち米を洗って水につけ、水を加えながら砕いてすり潰した後、水にさらし、脱水して乾燥させたものです。
寒晒し粉(かんざらしこ)とも言います。
その他に当店で使っているお米の粉は道明寺粉と上新粉。
道明寺粉は春の間限定の桜餅に使います。関西風桜餅ですので、道明寺粉で作ります。(桜餅の画像がなくてスイマセン)
道明寺粉はもち米を洗って水につけた後、水気をきって蒸し、乾燥させてから小さく砕いたものです。
道明寺糒(ほしい)とも言います。
上新粉は4月下旬から5月上旬の間限定で作っております「かしわ餅」に使います。(かしわ餅の画像も無かった…。スイマセン)
上新粉はうるち米を洗って乾かし、製粉したものです。焼き団子などにも使われます。
白玉粉や道明寺はお米を加熱してから挽いたもので上新粉は非加熱で挽いたもの、ということになります。
当店で使っているお米の粉は今のところこれだけですが、それはまあ、たくさんの種類の米粉があります。挽いたときの粒子の細かさなどによっても名前が違ったりするんです。
というワケで大阪屋の「原材料について学ぶ」講座2回目、今回は『お米の粉について』でした〜。
昨日のブログが「ぎゅうひ」の作り方でしたので「今日は原材料のお米の粉のことを書こう。いや、でもちょっと待て。お米の粉、などと書いたら大福の中にお米の粉が混ざっているのか、という誤解を招きかねないぞ。ウチの大福はもち米100%なのに、それじゃイカンな」という思いが入り混じったタイトルになってしまいました。
言い訳のような前置きが長くて申し訳ございません。
大福の大阪屋 大坂優子です。
ということで、お米の粉についてです!
まずは白玉粉。昨日の記事のぎゅうひを作る際の材料ですし、当店のあんみつやパフェなどの白玉団子を作ります。
こちらはクリーム白玉ぜんざい 700円です。
白玉粉はもち米を洗って水につけ、水を加えながら砕いてすり潰した後、水にさらし、脱水して乾燥させたものです。
寒晒し粉(かんざらしこ)とも言います。
その他に当店で使っているお米の粉は道明寺粉と上新粉。
道明寺粉は春の間限定の桜餅に使います。関西風桜餅ですので、道明寺粉で作ります。(桜餅の画像がなくてスイマセン)
道明寺粉はもち米を洗って水につけた後、水気をきって蒸し、乾燥させてから小さく砕いたものです。
道明寺糒(ほしい)とも言います。
上新粉は4月下旬から5月上旬の間限定で作っております「かしわ餅」に使います。(かしわ餅の画像も無かった…。スイマセン)
上新粉はうるち米を洗って乾かし、製粉したものです。焼き団子などにも使われます。
白玉粉や道明寺はお米を加熱してから挽いたもので上新粉は非加熱で挽いたもの、ということになります。
当店で使っているお米の粉は今のところこれだけですが、それはまあ、たくさんの種類の米粉があります。挽いたときの粒子の細かさなどによっても名前が違ったりするんです。
というワケで大阪屋の「原材料について学ぶ」講座2回目、今回は『お米の粉について』でした〜。