こんにちは。最近、ほんのすこ~しでもいいから、自分に手入れをしたら楽しいんじゃないか、と思う事が出来るようになってきました。

…。なんか回りくどい言い方ですね。

 

いや、キレイなお客様が沢山いらっしゃるんですよ、大福の大阪屋には。

もうね、「自分は子育て中だから何にも余裕が無いんじゃ〜」と言ってダラダラするのにも実際、飽きてきたんですよ、ワタクシ。

 

とかいう、キレイな方とか自分の手入れのハナシは一旦、置いといて、本題は「おしるこの大盛り」についてでございます。

 

当店のおしるこ、丸いお餅が二つ入っております。

お椀には餡をたっぷり。こしあん粒あん選べます。

 

 

しかしですね、時々「大盛りにして〜」と言われます。

 

開店当初から来て下っている年配男性の常連さんが、大分前ですが「昔は、どんぶりで汁粉を食ったし餅もデカかったんだよな。これなら食った気しねーでや」とおっしゃって「今度は大盛りにしてけれ」との事でしたので、お餅を「いそべ餅」や「安倍川餅」用の、大きい長方形のお餅2つで、餡もそれに見合うよう多くしましてプラス100円(普通のおしるこは450円。大盛りは550円)で提供しています。

 

大体、直径6cmくらいです。

 

 

比べるとこんな感じ。長方形のが、安倍川もちやいそべ餅用。

 

 

 

どうやらご満足して頂けたようで、それ以来そのお客様は黙っていても「こしあんのお汁粉大盛り」と決まっています。ありがたいことです。

 

あ、ちなみに冒頭の写真は普通盛りです。

大盛りの場合、お椀に縁ギリギリまで餡をお入れしますので、蓋はせずにお出しします!

 

ということで、「大盛りにして〜」とのご注文の際には、上記のようになっておりますので〜。

わりと多くいらっしゃるんですよね、おしるこ大盛りをご希望のお客様。

 

 

そうそう。で、最初のハナシに戻りますが、スラっとしたキレイな女性のお客様が「おしるこ大盛り」を食べていかれたのです、最近。

「あんな細ーい人が、甘いモンをたらふく食べるなんて〜〜〜」と驚き、そして、どういうワケか「ワタクシもいい加減、子育てを言い訳にしてボサボサにしているのは全然楽しくないぞ」という考えに至ったのです。

スラっとならないにしても、時間が無いにしても何か出来ることはあるはずだ!

と、そんな風に思いまして、最近ある健康法?美容法?をやり始めました。

 

これが、お金を時間もかからず、ダイエットにも免疫力アップにも、精神を安定させるのにも良い!それさえ、やっていれば万事解決する!ということのようなのですが、ワタクシの性格上、食べ物屋のブログには書いてはいけない単語のような気がしますので、何なのかはココでは書きません。

気になる方は、是非、ワタクシに直接聞いてね!

ってここまで書いたら、わかる人にはわかるかも。わりと有名な健康法です。

 

てなワケで、ボサボサはいかん!ということは分かってはいる大坂優子がお届けしました〜。

 

 

 

 

こんにちは。大福の大阪屋 大坂優子です。

 

本日は喫茶室メニューの「いそべもち」のご紹介です。

 

はい。何の変哲もない「いそべもち」でございますが、色々試した結果、やはり基本のいそべもちが一番ウマイ!ってことで本当に海苔とお醤油だけのお餅でございます。

 

 

この「いそべもち」、美味しく作るコツは、海苔も網の上でお餅と一緒に両面よく炙ること。

 

 

 

それから、お醤油はあまりキレイにまんべんなく塗ってしまわないこと。ちょっと、まだらに、白い部分が残っているくらいがお醤油の付いてる部分と付いてない部分の味のコントラストが出来て、美味しいんです!

 

 

それから、海苔を巻くわけですが、巻いてから乾かすように更に焼くこと。お餅の側面も炙るようにして火を入れます。

 

 

 

 

 

いそべ餅のご注文が入ると店中が醤油と海苔の香ばしいにおいでいっぱいになり、これまた何とも言えないたまらない「幸せのにおい」です!

 

お煎茶とご一緒に是非どうぞ〜。

喫茶室は11:00〜17:00までやってます(ラストオーダーは16:30)。ちなみに土曜日は都合により15:30ラストオーダーの16:00閉店となっております。

 

 

 

お正月などに、お家でいそべ餅を食べる際には、是非こんな風に試してみてね。

 

 

 

おはようございます。大福の大阪屋 大坂優子です。久々に朝更新のブログです。

 

来週はお彼岸ですね。

お彼岸と言えば

おはぎですよね。

 

19日が彼岸の入りですが、その日は当店お休みとなっておりますので20日(火)から24日(土)まで販売いたします。
こしあん1個、粒あん1個の2個入り1パック220円です。
(24日を過ぎても、前日までご注文頂ければ年中作れます)
 

 

おはぎって、ワタクシ大好きなんですよね。

おはぎ好きな方って、本当におはぎが好きですよね(笑)。

 

 

ワタクシ、おはぎには色んな思い出があります。その一つを今日は書きますね。

 

 

 

まだワタクシが5〜6歳の頃、黒松内にひとりで住んでいた祖母が、おはぎを作る材料と道具を風呂敷でかついで「孫たちに作って食べさせてやる」と言ってサプライズで来てくれたことがあります。

 

家族みんなビックリして、そして、ほんとうにほんとうに嬉しかった。

40年近く前の話ですので大昔です。
その頃おばあちゃんは多分、60代後半だったと思いますが今どきの60代の方達のように元気で若々しいわけではありませんでした。
幼い頃から苦労してきた人だったから、腰は曲がっていたし、どちらかと言うと昔話に出てくるようなおばあさんに近いような。
 

 

 

今自分がおはぎを作るようになって、作る度にその時のことを思い出します。
思い出している事は、毎回同じことなのに、思い出した後の感情は歳をとるごとに変化しています。

そりゃそうですよね、私自身がだんだん、その時のおばあちゃんに近づいていくわけですから。(まだまだ若輩者ですが)

今、思うのは、「自分が子供の頃からお菓子を作ることが好きなのは、作る事自体好きだし食べるのも好きだけど、何といっても、作ったお菓子を喜んでくれる人がいるからなんだな」ということ。

なんかありがちな事言ってるようですが、本当にそう思うんですよ。

 

実はこの内容と同じような記事、去年の今頃にも書いたのですが、その時思ったことは今と少し違っていました。
去年は「あの時のおばあちゃんみたいに、喜んでくれる方たちのために毎日、一生懸命、作ろう」と書いていた。

 

来年はどんな風に思うのかな、ワタクシ。

歳をとるってことは、色々衰えを感じてきて切ない部分もありますが、なんかオモシロイことでもあるな、と最近やっと、ほんの少し思えるようになってきたワタクシなのでありました。

こんにちは。大福の大阪屋 大坂優子です。

先日もあんみつについて書きましたが、今日もまた同じテーマで。

 


 

 

 

あんみつって実を言うとワタクシ、お店でやる前は「器に寒天やらあんこやら果物やらが入った統一感の無さそうな正直ワケのわからない代物」と思っていました。

 

それで、あんみつのことを調べることから始めたわけですが、本当の一番最初は「塩味の赤えんどう豆の煮豆に蜜をかけて食べる」モノだったんです。それは江戸時代のことです。


それに、かんてんを加えて「豆かん」が出来た。寒天は体を適度に冷やしてくれるので、暑い夏の庶民のおやつだったそう。

 

更に色どりの良い果物やお餅を入れて「みつ豆」が出来て。

 

そして更に、あんこを入れて「あんみつ」として売り出したのが東京は銀座にある「若松」。当時、和菓子専門店だったらしく「ウチのこの美味しいあんこを、もっともっと売り出したい!」ということで、あんみつを考え出したそうです。どうやら1930年頃のことのようですが、物凄いくウケたそうです。まあ、他にも説があるようですが。

 


ワタクシのような頭がカタく柔軟性の無い人間は、あんみつというモノが考え出されたってだけでも「スゲーな」と思ってしまうのに、そこにホイップクリームまたはアイスクリーやらが加わって「クリームあんみつ」っていうのが今や当たり前になっている、だなんて、これは本当に超楽しい食べ物だわ〜、と思ってしまいます。

日本人は組み合わせるの、得意ですよね〜。

昨日も書きましたが、あんみつって言ったら東京の下町でしょう、ということでお勉強しに食べ歩きに行きましたが、その時感じたことは「あんみつを始め甘味って、なんだか文化として根づいてるモノなんだなあ」ということ。

何か具体的なエピソードがあったわけじゃないんですが、そういうのを、ひしひしと感じたんです。いや〜、また行きたいですね。
 

 

 

そんなこんなで旅行から帰ってきてから何度か試作するうちに「これだ!」というものが出来上がったんです。

 

 

 

 

赤えんどう豆の味付けは?

かんてんの硬さや大きさは?

フルーツは何を入れようか。
それぞれの具材の量はどの位か。

白蜜か黒蜜か。

美味しそうに見える盛り付けは?

 

そういうのを旅行前も勿論考えながら試作していたんですが、いまいちパっとしなかったのに、帰ってきてからは何だか手ごたえを感じながら作ったというか、スムーズに進んだというか…パっとしたんです。

百聞は一見にしかずってこういうことを言うんでしょうかねぇ。

 

 

 

 

 

 



大阪屋のあんみつ、赤えんどう豆は塩味をわりと効かせています。
かんてんはプリプリっとした硬さ。

大福にも使っているあんこも塩味が効いています。
フルーツはみかん、さくらんぼ、洋ナシです。洋ナシは絶対入れようって思ったんです。
入っている餅系は、お持ち帰りあんみつには求肥(もちろん手作り!だって餅屋ですから)のみ。喫茶室のあんみつには求肥と白玉(ウチの白玉は砂糖などが入っていないのですぐに食べないと固くなります。ですからお持ち帰りのあんみつには白玉入ってません)。
蜜は黒蜜、これももちろん手作り。
とっても可愛い盛り付け!と自負しております。

 


とっても美味しいですよ。ぜひ、食べてみてください。

それにしても食べ歩き旅行、今度はいつ行けるんだろうなぁ...。







 

こんにちは。大福の大阪屋 大坂優子です。

なんかいつも思うんですが、この挨拶、「大」の字が3つもあってウザいですよね!?

どんだけ、ワタクシはデカいんだ、と思いますが気は小さいので常々、大きな心持の人間になりたい、と思っております。

デカいの横幅だけか〜。

 

今日は当店の寒天を使った甘味のお話を書きたいと思います。

 

寒天って体の熱をいい具合にとってくれるんですよ。ご存知でした?

暑い日に寒天を食べると、すーっと涼しくなったりします。

あ、もっと前にこの記事書けば良かったですね!もう大分涼しくなっちゃいましたね!

でも、甘いものって、やっぱりこれからの時期がより美味しく感じられるのではないかな〜と思います。

 

で、ウチの店の、寒天を使った甘味。

以下のものがあります。

 

 

まずは豆かん。黒蜜をかけてお召し上がりいただきます。

これをお好きな方、多いんですよね〜。

 

豆かんです。黒蜜がつきます。黒蜜を一緒に写さなくてスイマセン!

 

 

 

 

そして、あんみつ、みつ豆。

豆かんにあんこ、フルーツ、ぎゅうひなどをのせたもの、と考えるとわかりやすいです。

みつ豆は「あんみつの餡なし」とお考えください。

 

こちらの写真はあんみつ(こしあん。粒あんもあります)喫茶室で提供しているあんみつです!

 

 

 

クリームあんみつ、クリームみつ豆は、アイスクリームを載せています。

抹茶アイスとバニラアイスを載せてますよ〜。

ボリュームがあって喜ばれています!

 

こちらはクリームあんみつの粒あん。もちろんこしあんも出来ます。クリームみつ豆は、これのあんナシです。

 

 

実はワタクシ、喫茶室を始めた時、あんみつはメニューに入れてませんでした。

お恥ずかしい限りですが、甘味処を始めようという人間が、あんみつに馴染みが無く、よく知らなかった。

よく、昔ながらの喫茶店とか食堂みたいなところのメニューにあんみつはありますが、頼んだこともありませんでした。

おしるこは、好きで最初っから当店のメニューにあったんですけどね。

 

そうしたら、お客さまに言われました。「あんみつ無いの?」「ぜひ、あんみつも置いて!」って。

そりゃ、そうですよね。

 

それで、あんみつを始めたワケです。

 

お客さんに言われて慌てて始めたんです。ほんとにもう。

 

でもやっぱり、やるからには中途半端なモノは出せん!ということで、図書館に行ったりネットで検索したりして、あんみつのことを調べることから始めました。甘味処で働いた経験もないですし。

 

で、スーパーマーケットやデパートにあんみつを買いに行ったり、あんみつの置いてそうな店に入って食べてみたりしました。

が、北海道ってあんみつが、あんまりポピュラーなものじゃないんでしょうかね?

いまいちパっと理解できなかったので、当時ひとりで身軽でしたし「よ〜し、東京で市場調査じゃ!」ってことで、食べ歩き旅行に出かけました。(そんな、たいそうな名目で行きましたが夜、友人達と飲んだり、次の日、服飾雑貨を買いあさったりと、何しに行ったんだかわかんない旅行という記憶がありますが…)

 

 

って、さも自分ひとりで調べて行ったように書いてますが、東京に住んでいる友人に、おんぶに抱っこで連れて行ってもらったんですけどね。

本当に「あんみつ、やって!」と言ってくれたお客様と、東京で案内してくれた友人には感謝です。

今じゃ、ワタクシの作るあんみつが世界一ウマイんだぜ!とはばかりなく言っているんですから、本当に皆さんのおかげです。

しかし図々しいっすね〜。(でも、超ウマイのはホント!)

 

 

お持ち帰りあんみつもあります。こちらもこしあん、粒あん あります。

 

 

というわけで、ウチのあんみつのことを書きましたが、あんみつについては、まだ書きたいことが、いっぱいありますので、次回のブログのテーマもこれでいきたいと思います!
 


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