本日もありがとうございます。
大福の大阪屋 店主・大坂優子です。

おしるこの美味しい季節になってまいりました。

写真はお持ち帰りのおしるこ 粒あん 450円(こしあんもあります)


ご注文頂いてからお餅を焼き、おしるこを温めてご提供いたしますので少々お時間頂きます。
割り箸とスプーンをお付けいたしますので車の中などでも、スグにお召し上がりいただけます。


おしるこの始まりは「すすりだんご」というモノだそうです。
江戸時代の「料理物語」という料理書に、すすりだんごについての記載があります。
小豆の粉で作った塩味の汁に団子を入れたもので、現在の甘味ではなく酒の肴だったそうです。
でも、その上に砂糖をたくさんかけた、とか。
「みつ豆」(←以前の記事。良かったら読んでね)なども、もともとは赤えんどう豆を塩味で煮たモノに蜜をかけて食べていた、ということを考えると、日本人は塩辛いものを甘くして食べようとする意識がどうしても働いてしまう人種なんですかねえ。

大阪屋のあんこも塩味をわりと効かせています。
昔ながらの田舎の家庭で作っていたおしるこに、ちょっと似ている味かもしれません。
喫茶室でもおしるこは食べられますが、お持ち帰りにして、おうちで気兼ねなくゆっくり召し上がるのもいいかもしれませんよ。



 

朝の空気がピリリとして気持ちいいですね。

と言いたいところですが実際は寒くて「やってらんねーぜー」とブツブツ言っている大阪屋 大坂優子です。

朝に飲むもの、何がお好きですか?
コーヒーも良いですが、紅茶や緑茶などはとても体が温まります。カフェインも含まれますので、寒い朝にはお茶もいいものです。

先日、お客様に「煎茶と紅茶の違いってなんなんでしょう?」と聞かれました。
なぜ、その質問かというと、当店喫茶室で「雪国紅茶」という、お煎茶の茶葉で作られた紅茶のことをお話していたからです。


こちらは6個のティーバッグが入ったもの。540円で販売しております。

煎茶はお茶の生葉をまず、加熱してしまいます。これを「殺青(さっせい)」または「失活」と言います。その後、乾かしたり揉んだり、という工程を経て出来上がります。日本茶のほとんどは蒸すことで殺青します。

紅茶は、というと生葉を風通しの良い場所に広げてしおれさせ、それにより酸化酵素を活性化させます。これをお茶の「発酵」と言いますが、この「発酵」はお酒や味噌を「醗酵」させる微生物によるものとは違い、葉の成分を変化させることを言うそうです。
その後、揉んだり篩ったり、また発酵させたりして乾燥させ仕上げます。

それで日本茶はキレイな青い色や爽やかな香り、紅茶は紅くて果物やお花のような香りになるワケなんですねえ。

一般的に日本茶はある程度低い温度のお湯で淹れ、紅茶は高温のお湯で淹れると美味しいです。
(良かったら以前のブログの記事「お茶の淹れ方」  ←読んでみてね。)
紅茶は、やかんなどを火にかけたまま、グツグツいっている状態のお湯をティーポットに注ぐと美味しく淹れられますよ。(でも熱いお湯が飛び跳ねて、手にかかって、ぎゃ〜〜!ということになりかねなので十分注意してね)

美味しいお茶の時間、大事にしたいですよね!



 

昨日は久しぶりに派手に転んでしまいました。
お店を閉め、娘を保育園に迎えにいき、駐車場で車から降りて歩いていたら、思いっきり車止めにつまづいて両膝をついてしまった。
いや〜、痛かったですねえ、というか今も非常に痛い。体、重いですからね。膝への衝撃がものすごかった。

今日もありがとうございます。42歳でもはや、足腰の衰えを痛感している大福の大阪屋 大坂優子です。
昨日の夜、あるセミナーを受けてきました。
そういう人の集まる場所へ行くのは4年ぶりくらいなので朝から興奮気味だった。そのせいですかねえ、転んだのは。

転んだことに執着しててスイマセン。
今日のブログのお題は、昨日のセミナーを受けて思ったことなんです。

セミナーの先生が、商売についてのお話もしてくださいました。
趣旨は商売に関してではなかったのですが(それも含まれますが)先生はおっしゃってくださいました。
「どういう思いでお店をやっているのか」「あなたが作って売っている大福の価値は?」「美味しい、こだわりがある、とかいうことではなく、その大福によってお客様にどんな事を与えられるのか」ということを。

大阪屋の大福は一般のモノと比べて値段が高めです。
混ぜモノをしていないので賞味期限も一日限り。
商売をされている方にはよく「随分リスクの大きいやり方だよねえ」とか言われたりします。

そういう大福を作って売るっていうことを、ワタクシ大坂はなんで続けてやっているのか。

実はちょっと考えてしまいました。
子育てと、病気の母を支えるのと(というか大分支えてもらってますが)リスクの高い商売を続けることで、目の前の仕事をこなすことや「たくさん売らなきゃいけない!」という思いでいっぱいいっぱいになってしまいます。必死になっていて「何のためにお店をやっているのか」ってことは時々ないがしろになってしまいます。

でも実は答えはちゃんとあるんです。

「いや〜、ここの大福、昔ながらの餅だから懐かしくてねえ」とか「田舎のばあちゃんが作ってくれた大福と似てるよ」とか、または喫茶室を利用されて「幸せな時間を過ごせたわ〜」とかってお客様が言ってくださる。

そんな風に思ってもらえるのが嬉しくてこのお店を続けているんだなあ、お客様に小さな幸せを感じてもらいたくてワタクシはこの店をやっているんだなあ。

昨日はそんなことを考えていました。


      

ごま塩をかけたごはん、美味しいですよね。
ワタクシ大坂は学生の頃、高級すし店で洗い物のアルバイトをしていたことがあるのですが、そのお店にすし職人ではなく、和食の職人さんもいらっしゃいました。

いい男だったんだよなあ・・・・。(遠い目)

まあ、いい男はともかくとして、その方が「ごま塩ごはんがすきなんだよね」と言ってました。
「私もなんですよ〜」と盛り上がったワケですが、ごま塩ごはんを食べると、その職人さんのことを思い出します。

いきなり若い頃、憧れていた人のハナシですいません。
ごま大福のことを書こうと思って、「ごま」と入力したら思い出してしまったモンで・・・・。

そうです、当店には「ごま大福」があります。

このごま大福、あんこも黒ごまのあんこで、お餅にも白練りごま、黒煎りごまを混ぜています。

煎りごまを仕入れてフードプロセッサーで練りごまにして使っています。


煎りごまとはいえ、必ずフライパンで軽く煎ってから練ります。

この、ひと手間で、とても美味しくなるんです。
これをお餅に混ぜてつきます。


こちらは黒ねりごま。これは、あんこに混ぜて火にかけ、ごまあんにします。

真っ黒いごまあんです。

ご家庭でも、ごまをちょっと煎ってからお使いになってみてはいかがでしょうか。
さらに香ばしくなり美味しいごま塩ごはんなど食べられますよ!ごま塩ごはんはシンプルですから違いがわかるかもしれません。

ぜひ、お試しください♪






 

だんだん寒くなってきましたねえ。
秋なんて、あっという間に過ぎて、もう冬のにおいがしてきそうです。
ワタクシ大坂は冷え性で、この季節は本当に大変。完全に寒くなってしまえば諦めもつくんですけどね。

寒くなってきたのに、アイスかい?と言われそうですが、本日はこの画です。

クリーム白玉ぜんざい 700円(ご希望により、こしあんでも出来ます)

当店の抹茶小倉パフェと似ていますが、少々違います。
「一般的なぜんざいの盛り付けだと、なんかつまんないな〜」というのと「抹茶小倉パフェ食べたいんだけど生クリームを入れないで作ってください」とおっしゃるお客様がわりと多かったので、こんな風に盛り付けちゃいました。

どんな風になっているのか具体的にみていきましょう!

まずはグラスに粒あんを入れます。


次に白玉(白と抹茶)と抹茶アイス。


そして、また粒あん。


それからバニラアイスを投入。


また白玉をのせて出来上がり♪


ぜんざいって関西では粒あんのお汁粉のことを指す場合が多いそうですが、関東だと汁気のないあんこにお餅などを添えたもののことを言うようです。
大阪屋という店名なのに関東風の呼び方になっててすいません。でも、その辺はあまり気にしないで下さい、美味しいので。

というわけで、近いうちにお汁粉のことも書きたいと思ってま〜す。





 


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