北海道は雪が降りました。
ここ函館は、ほんの少〜し、「あれ?今のもしかして雪?」というくらい、本当にほんの少し降りました。

皆様、ありがとうございます。大福の大阪屋 大坂優子です。
雪が白いので、今日は白いお餅のことを書こうと思います。

白いお餅って、大昔から神聖なものなんです。
現在でも、紅白の大福ってお祝いに使いますよね?

紅白大福(箱入り) 一箱450円 お祝いなどに是非お使い下さい。

お餅は丸くて平らの形のものが多いです。
なんでなんでしょうか?
それは人間間の円満を表わしていて、なおかつ望みをかなえるために「望月(満月)」になぞらえたといわれています。



鏡餅、ありますよね?鏡餅という名前は丸いお餅が、三種の神器(鏡、玉、剣)の円鏡に似ていることからきているようです。

とってもありがたくなるお話ばかりです、お餅にまつわるモノって。
さらに、お餅にまつわるお話を。
「お餅は稲の精霊だ」という考え方があります。
それは「風土記」(713年)という当時の国ごとの土地の様子や伝説、産物のことを書いてある文献に、そういったことの記載があるからです。風土記のなかの「豊後国風土記」のなかに「豊国」という地名の由来を語るところがあり、それは次のような話なんです。

 ”夜明けころ、北のほうから白い鳥が飛んできて餅になった。(?)
 しばらくすると、そのお餅はサトイモ数千株に変わった。(!?)
 そして、それは冬だというのに青あおと茂った。(!??)
 それで、サトイモのことを「豊草」と言うようになり、
 地名を「豊国」とした。“

そして、この「豊後国風土記」には、つぎのような話も載っています。こちらのお話は戒めのようなお話。 

 ”たいへん肥えている土地があった。(いいね)
 その土地の稲は捨てておけるほど豊かに実った。(なに?)
 そこで、おごりたかぶった人達は、
 お餅を弓矢の的に使った。(だめでしょー)
 すると、お餅はたちまち白い鳥になって
 南へ飛び去った。(あ〜あ)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
 そしてその年のうちに農民は死に絶え、
 水田は荒れ果ててしまった。(ほら〜)“

こういったお話のなかの「白い鳥」を学者さん達は「稲の精霊」と考えているんだそうです。

お餅に限らず、食べるものは大切にしたいですし、それを伝え続けていきたいですね。

   
 

寒いですね。
なんだか、毎朝同じようなことを書いてるな〜、と思いつつブログを更新しております。

今日もありがとうございます。大福の大阪屋 大坂優子です。
皆様、日曜日いかがお過ごしですか?
本日はワタクシも、お店がお休み、ということで少しゆったりしています。
これからコーヒーでも淹れようかな、なんて。


情連さんのYさんや友人Rさんが作ってプレゼントしてくれたコースター。今、コーヒー飲むのでこのコースター使おうかな〜。

いきなりですが、余裕のある女性っていいですよね?
お客様や友人、出かけた先で会った方などなど、余裕のある素敵な女性を見ると「ああなりたいモンだなあ」と10年以上思い続けています。

ワタクシは、と言いますと、余裕たっぷりに見せかけてはいますが(というか見せかけすら失敗してるか?)まず、いつも心の中ではアタフタアタフタしています。

例えば誰かに何かを頂いたとします。
心の中で「え!?コレ、頂いちゃっていいの?ひえ〜、ちゃんとお礼言わなきゃ(あたふたあたふた)」
そしてお礼を言ってから、また心の中で「ちゃんと、嬉しいっていうの、伝わってるかな〜??(あたふたあたふた)」
その方が帰ってからも、さらに心の中で「ん?さっきワタクシが言った言葉づかい、間違ってなかったか?失礼じゃなかったか?いや〜ん、どうしよう〜(あたふたあたふた)」
と、まあしばらくの間、一人で勝手にあたふたしているのです。


当店のメニューカバー 友人のRさんが手作りしてプレゼントしてくれた。他にもHPを作ってくれたり印刷物をデザインしてくれたり。感謝してます!!

本当は桃井かおりさんとか夏木マリさんみたいな、余裕があって個性的でクリエイティブな女性に憧れているんですけどね。
あんな風には、なれないだろうな〜。

でも最近、思うんです。
きっとワタクシって悪い奴ではないよな〜とかって。

こうして「ワタクシっていつも、見せかけようとしてるなあ」と気付いただけでも、自分に○をつけてあげてもいいかな〜なんて。

頂き物でアタフタしている位ならいいんですが、若い頃は見せかけることで手一杯で、それによって色々失敗したよなあ、周りが見えてなくて、きっと人を傷つけたり、感謝しなくちゃいけないことに気付かなかったり、落胆させたこともあっただろうなあ。
バカなことも、生きてていいのかっていうくらい恥かしいこともいっぱいしたよなあ。ほんっとにアホな余裕のないオンナだよなあ。

でも、そういう事があって、今のワタクシっていうのがあるんですよね。(って、ワタクシに迷惑かけられた人たちはたまったモンじゃないと思い反省する次第ですが)。

そんなことを頂いたものを見ながら思ったんです。

さあ、はなまるをつけられる位の余裕のあるオンナを目指して、まずはコーヒーでも飲もう。

 


本日もありがとうございます。
大福の大阪屋 店主・大坂優子です。

おしるこの美味しい季節になってまいりました。

写真はお持ち帰りのおしるこ 粒あん 450円(こしあんもあります)


ご注文頂いてからお餅を焼き、おしるこを温めてご提供いたしますので少々お時間頂きます。
割り箸とスプーンをお付けいたしますので車の中などでも、スグにお召し上がりいただけます。


おしるこの始まりは「すすりだんご」というモノだそうです。
江戸時代の「料理物語」という料理書に、すすりだんごについての記載があります。
小豆の粉で作った塩味の汁に団子を入れたもので、現在の甘味ではなく酒の肴だったそうです。
でも、その上に砂糖をたくさんかけた、とか。
「みつ豆」(←以前の記事。良かったら読んでね)なども、もともとは赤えんどう豆を塩味で煮たモノに蜜をかけて食べていた、ということを考えると、日本人は塩辛いものを甘くして食べようとする意識がどうしても働いてしまう人種なんですかねえ。

大阪屋のあんこも塩味をわりと効かせています。
昔ながらの田舎の家庭で作っていたおしるこに、ちょっと似ている味かもしれません。
喫茶室でもおしるこは食べられますが、お持ち帰りにして、おうちで気兼ねなくゆっくり召し上がるのもいいかもしれませんよ。



 

朝の空気がピリリとして気持ちいいですね。

と言いたいところですが実際は寒くて「やってらんねーぜー」とブツブツ言っている大阪屋 大坂優子です。

朝に飲むもの、何がお好きですか?
コーヒーも良いですが、紅茶や緑茶などはとても体が温まります。カフェインも含まれますので、寒い朝にはお茶もいいものです。

先日、お客様に「煎茶と紅茶の違いってなんなんでしょう?」と聞かれました。
なぜ、その質問かというと、当店喫茶室で「雪国紅茶」という、お煎茶の茶葉で作られた紅茶のことをお話していたからです。


こちらは6個のティーバッグが入ったもの。540円で販売しております。

煎茶はお茶の生葉をまず、加熱してしまいます。これを「殺青(さっせい)」または「失活」と言います。その後、乾かしたり揉んだり、という工程を経て出来上がります。日本茶のほとんどは蒸すことで殺青します。

紅茶は、というと生葉を風通しの良い場所に広げてしおれさせ、それにより酸化酵素を活性化させます。これをお茶の「発酵」と言いますが、この「発酵」はお酒や味噌を「醗酵」させる微生物によるものとは違い、葉の成分を変化させることを言うそうです。
その後、揉んだり篩ったり、また発酵させたりして乾燥させ仕上げます。

それで日本茶はキレイな青い色や爽やかな香り、紅茶は紅くて果物やお花のような香りになるワケなんですねえ。

一般的に日本茶はある程度低い温度のお湯で淹れ、紅茶は高温のお湯で淹れると美味しいです。
(良かったら以前のブログの記事「お茶の淹れ方」  ←読んでみてね。)
紅茶は、やかんなどを火にかけたまま、グツグツいっている状態のお湯をティーポットに注ぐと美味しく淹れられますよ。(でも熱いお湯が飛び跳ねて、手にかかって、ぎゃ〜〜!ということになりかねなので十分注意してね)

美味しいお茶の時間、大事にしたいですよね!



 

昨日は久しぶりに派手に転んでしまいました。
お店を閉め、娘を保育園に迎えにいき、駐車場で車から降りて歩いていたら、思いっきり車止めにつまづいて両膝をついてしまった。
いや〜、痛かったですねえ、というか今も非常に痛い。体、重いですからね。膝への衝撃がものすごかった。

今日もありがとうございます。42歳でもはや、足腰の衰えを痛感している大福の大阪屋 大坂優子です。
昨日の夜、あるセミナーを受けてきました。
そういう人の集まる場所へ行くのは4年ぶりくらいなので朝から興奮気味だった。そのせいですかねえ、転んだのは。

転んだことに執着しててスイマセン。
今日のブログのお題は、昨日のセミナーを受けて思ったことなんです。

セミナーの先生が、商売についてのお話もしてくださいました。
趣旨は商売に関してではなかったのですが(それも含まれますが)先生はおっしゃってくださいました。
「どういう思いでお店をやっているのか」「あなたが作って売っている大福の価値は?」「美味しい、こだわりがある、とかいうことではなく、その大福によってお客様にどんな事を与えられるのか」ということを。

大阪屋の大福は一般のモノと比べて値段が高めです。
混ぜモノをしていないので賞味期限も一日限り。
商売をされている方にはよく「随分リスクの大きいやり方だよねえ」とか言われたりします。

そういう大福を作って売るっていうことを、ワタクシ大坂はなんで続けてやっているのか。

実はちょっと考えてしまいました。
子育てと、病気の母を支えるのと(というか大分支えてもらってますが)リスクの高い商売を続けることで、目の前の仕事をこなすことや「たくさん売らなきゃいけない!」という思いでいっぱいいっぱいになってしまいます。必死になっていて「何のためにお店をやっているのか」ってことは時々ないがしろになってしまいます。

でも実は答えはちゃんとあるんです。

「いや〜、ここの大福、昔ながらの餅だから懐かしくてねえ」とか「田舎のばあちゃんが作ってくれた大福と似てるよ」とか、または喫茶室を利用されて「幸せな時間を過ごせたわ〜」とかってお客様が言ってくださる。

そんな風に思ってもらえるのが嬉しくてこのお店を続けているんだなあ、お客様に小さな幸せを感じてもらいたくてワタクシはこの店をやっているんだなあ。

昨日はそんなことを考えていました。


      


Calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

Archive

Selected Entry

Link

Profile

Search

Mobile

qrcode

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM